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よくあるご質問 FAQ > 13.赤外線 LED が点灯しない
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■13-1■不可視
不可視タイプの赤外線は、肉眼で赤外線の光を確認することはできません。
撮影を行って撮影データを確認する、またはスマートフォン(※1)などのカメラ機能を越しに赤外線LED部を確認してください。
赤外線の光は、ピンクやパープルに近い色に光っています。


※1 赤外線の光が映らないカメラも存在します。スマートフォンに赤外線の光が映らない場合は、念のため、内カメラ(表面)と外カメラ(背面)の両方で確認を行ってください。


■13-2■手動式と自動点灯式の違い
(1)手動式とは
ボタンを押すことで周囲の明るさに関係なく赤外線をONにすることができます。
周囲が暗くても自動で赤外線がONになることはありません。


(2)自動点灯式とは
明暗センサーが周囲の明るさを検知し、周囲が暗いと判断をすると自動で赤外線をONにします。
手動で赤外線をONにすることはできません。


■13-3■充電不足
製品のバッテリー残量が極めて少ない状態ですと、バッテリーの消耗が大きい赤外線はONになりません。
必ず、付属の専用ケーブルを使って製品の充電を行ってください。


■13-4■充電方法
製品ごとに充電の手順は異なりますので、製品取扱説明書に記載された充電方法をよくご確認ください。
多くの製品は、製品のUSB接続口に付属の専用ケーブルを挿し、給電元に接続を行います。
ただし、製品自体にUSB端子がついている場合は、ケーブルを使用せず、直接給電元に接続を行っていただいても問題はありません。


専用ケーブル使用

直接給電

また、製品のUSB接続口に対し、専用ケーブルの挿し込み位置が浅いと充電はできません。
USB接続口の正しい位置まで、しっかりと専用ケーブルを挿し込んでください。
製品によって挿し込みの深さは異なりますので、製品取扱説明書に挿し込み位置の記載がある場合は、その記載に従って挿し込んでください。


正しい位置

差し込み位置が浅い例

なお、ケーブルの挿し込みすぎは、製品のUSB接続口を破損させる原因になります。
ケーブルを挿し込む際に違和感がありましたら、無理に挿し込まないようご注意ください。